昨夕時に降り、夜間も雨神の来訪にて今朝は涼しく網戸に全開。一昨日は、流しの下片付け昨日はすばるのトイレ入れ換えする也。予定は枇杷葉の季節移りに乗じ行い、毎年変化も無く過す。家籠りは愉しく憂えずと、日々感謝。
日常は急かず慌てないこととしているが、急変事項ありも心得る。その変化も工夫し知恵を授かれる有難さ、他人の真似をしない。新聞を読みながら、鵜呑みにしないで止まり考える大切さを思う。信じる可能性見つけ、疑わずとも。
枇杷葉との暮らし、夏は木々の芽生え繁るを秋来れば葉の中心膨らみ見つけ冬至れば花の咲くを瞳に写す。春を案じつつ袋掛け、夏の収穫歓ぶ一年の来し方堪能して過ごせる也。輪廻転生、摩訶不思議現象へ心鎮めて自らを問う。
毎朝覚醒し、予定滞りなく済ませれることの何という有難さだろうか。頂点に達するまでの努力ではなく、そこからが始まりに一歩を戒め清んだ心失わず。人生は七転び八起?更に螺旋状に入り混み、複雑さを増し捻じれ花の咲く也。
庭に咲く下野、百日紅そよぎ揺れるさま風神を視る。紫陽花、花の終焉告げるを手折り花瓶に挿す。観葉植物・ポトス、根魂出してにうれしく見惚れる。枇杷苗、あちこち生育中となり囲いに用いる計画。