枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

宙の動き・中潮

2024年07月18日 | Weblog

 天空の星座や惑星の動きが微妙に絡まり、自然現象を観せる。今月は、21・望で翌大暑となり土用の丑は24。土星・サターンの特徴は巨大な環、青空の中を月に隠される土星食が昼間の宙に観る。自然現象の理を、眺めるとも。

 昨日の手当てが堪えたようで、肩凝りする也。体調不良とまではならぬが、冷房は悩ましい。風邪を引く原因を作るようなもので、好ましさに欠ける。他人さまへの訪問、時間や滞在の目的等事前に知らせて長居はしない配慮は大切。

 親しき中にも礼儀あり、これは鉄則。何事にも自分主体でなく、用件を受けてくれれば同等の気持ちは大切と思えるのだが…。個人的には必要なら惜しまず、感謝の心を受取たい。然し乍ら、相手への押し付けにも限度を感じる昨今。

 枇杷葉を知ってもらい、用いての活用になるなら厭わずも気持ちの差が生じる為り。単純明快では通じないこと多く、無情を感じる。病を増やしている原因は、記載事項を疑うからと信じない者の過ち覚てにも。自然治癒力を侮らない。

 青空市に出向けば、桃が所狭しと並び芳香を放つ季節。種類に選り、甘さや堅さ異なるものの手で皮を剥ける旨さ堪能。枇杷もだが、包丁入れると金気して風味損ないかぶりつく。

コメント (6)
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