枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

湿気が少なく、暑さも凌げ

2024年07月27日 | Weblog

 今朝はどういうのか、Am4時前に覚醒したが二度寝とし5時に起きる。窓は網戸に風を通し、夏限定の自然天日へと水を汲み置く。気温は31℃も、風があると涼しく感じる有難さだ。新聞を読みながら、原発再稼働も諍いに気持ち複雑也。

 この時期、蟻の活動思わぬ処に見つけ撤去するが雨の降る前多い。巣穴が水浸しなる危険を回避の知恵、感心するばかり。台所の侵入経路はあちこちに点在、田舎なのもあり。地球はあらゆる命の集まりと、人間もその一部なのよ。

 自らが行うこと、言葉も態度や思いの数々必ず起因する為り。生かされてのことには、孤独に至らず支え合える必然性も無く逝くことと覚えて努める。虚言惑わされないこと、与えられし啓告受け納得してを幸甚なら智と気づけ覚れる。

 庭は枇杷葉が繁り、新芽を育み盛夏を緑に染めていく。朝に傷んだ葉を外しつつ、声掛けては背筋を伸ばす。初秋に向け育ちを眺め光眩しく、苞の膨らみ待ちを愉しくとも。自然に抗わずも援けあり、磨きあれば球は輝き溢れて為り。

 夏休み?何処かしらへと連れ出しての遊び、昨今は蝉取り知らず。蛍の姿や翡翠飛ぶを気にせず、況してや蝶や昆虫等生き物への関心見当たらない。出不精所以の小言、階段も非ずにと。

コメント (4)
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