枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

節分と立春を待つ為りて・中潮

2025年01月31日 | Weblog

 昨日の朝、またしてもネットへの不具合生じ書いた記事行方不明。急遽、記載したが支離滅裂の出来だ。リアクション押せず後と、更新に手間取り蹈鞴を踏む也。出かける予定もありとしていた矢先で、気を取り直し書く。

 我が家の枇杷葉茶を好んで飲用には、とてもうれしく有難い。木通の種とエキスや、薔薇の花弁を漬けたのも一緒に梱包した。花芽は冷凍庫保存なので、出していたら指先が凍る感触にストーブで温める有様・ちべたい。

 午前中にヤマトに持ち込み手配、翌日の配達に安堵。帰宅後、フェイスブックに書き込み、その由を伝えると無茶苦茶歓んでいて吃驚。ペットボトルに少量入ってのお茶と比べては困るが、愛飲してくれてが殊更うれしい。

 その後、白枇杷の2枝を剪定し東のフェンス越し・田中も高いのを伐る。予定としていた茶葉作り、節分までにできたのに胸を撫で下ろす。風が強いのと気温も下がって、乾きが早い。この時期の自然乾燥は、抗わず行える。

 エンジェルナンバーの続出にパワー全開し、小さくも歓びのあることをお蔭さまと感謝して暮らせる。冬の間には冷たい物や夏野菜を控えるのは、体調維持を促せる働きで油断して甘くみていると肥る一方脂肪が増えるの。

 健康を保つなら、医者と薬を頼り過ぎないのは鉄則と思える。枇杷葉茶飲用し枇杷湯に浸りつつエキスで全身を覆えば、肌は艶やかに紙魚や雀斑なく美肌継続。白色ワセリンを常備し、潤い程よく化粧も倹約できるのよ。

 春の訪れには、冬の厳しい寒さがあればこそと思える也。庭の梅は未だ堅い蕾ながら綻びて咲くを待てる日は近く、心愉しめる有難さとも。

コメント (2)
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