枇杷葉茶葉や、焼酎に漬けてエキス作り時正座の作業には自然への畏怖が生じるからだ。特に寒中時なのも身が引き締まり、援けられてを感謝に繋げ心も厳粛になりていけるもの。波動の亘りを射られた程に感じ胸へ伝授。
すばるが何を思ったか、枝や外した葉に戯れ新聞紙の上を駆け散らかす。花芽に顔を寄せ匂い、飲んでいるのと知ってか飼い主の方を見やる。毎朝欠かさず新しいのと換えてなのを、殊の外うれしそうに甘えて来るが感謝。
猫が何も居ない空間に向かい動かずにいる時には、小さな神さまがおいでなのだ。背丈が2㎝なので、姿を中々見られないのと物云う速さに聴き取れない。佐藤さとる・コロボックルの童話には、その暮らしぶり詳しく綴る。
書籍の分野は児童物なので童話だが、大人も愉しめる小説。読んでいくと情景が浮かび、小さな世界が其処にあることに気づく。せいたかさんは何時の時代にも存在しており、人間界との境を秘密に守れる大切な人です。
40年前この頃には、そういった集まりが15日と重なり直木賞等ニュースは都内で聞いた。原稿書きのいろはを教えてくれた編集長、作家の方々からの情報は貴重で今になり感謝にて偲ばれる思い出と遠い昔へ感慨深いもの。
夕方の宙には、惑星が並びきらびやかに瞬く。人工的な明りに劣る処か、惹きこまれての輝きと観上げれる也。金星はー4.6木星ー2.2であり、土星も火星の近づき愉しめる。天浪星のシリウス、伴星も確認・双眼鏡いとうれし。
宙の数多の星の動きや輝き、惑星と恒星の廻り観れば異変にも気づける。災害は起きるのではなく、人災にて生じるとも。