枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

暑さ、通り越す。

2015年08月19日 | Weblog

 夜半も10時を過ぎると、寒く感じる。勤務先から帰宅し、珈琲を飲んでのブログ更新。窓は半分くらいに開けている。締め切っていると、呼吸が苦しくなる。室内にも観葉植物は置いているが、空気が流れないためだ。外は雨が降っているが、程佳い湿り。

 研修に参加する気持ちはあるが、休日の中を出かけるのが、最近は億劫になってしまう。スイッチ切れているのを、活動モードにするには、可なりの時間を要する。充電する体に、送り込むエネジーが中途半端になって、休み明けのエンジンが掛からない。

 休みくらい、自由にしていたいと思うのに、焼肉をするからというのも迷惑だ。そんなにしてまで行く使命感はない。集まりと言えば、夕方以降なのも困る。昼間にお茶を飲む程度でいい。何故アルコールがなければ駄目なのか?安物ばかりで胃痛が起る。

 職場の改善を促す目的なら、たくさんの話し合いが必要だ。本音で言える雰囲気も大切。亦、幾らその時に言っていても、約束事の守れない、守ろうとしない者も居る。協力はするが、給料に見合った内容の仕事をしよう。若いのは年齢だけで、動かない。

 日々の暮らしの中で、気温の変化や、食べ物の彩が、食欲を促したり、生きる意欲に繋がるように寄り添いたい。それなのに、スーパーで季節を問わない野菜の陳列に、何の疑問も抱かないで、安ければ買う。美味しくも何とも無い。短い夏は終わったよ。

 百日紅が咲き競う。小さな苗木で買ったのが、随分と大きくなったもの。北と東、南に植えている。どの色も風に揺れる様が凉らしい。枇杷葉の木との相性も良く、風の通りもいい。猿も木から落ちる、と言うが、木肌が剥がれて滑るので、諺になったものか。

 クリスマスローズの黒色。珍しいので買ったら、一輪咲いた。気品と落ち着きの趣が、眼を惹く。


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