枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

夏至

2011年06月22日 | Weblog

 蒸せました。湿度が80%に仰天。こういう時の衣類は、綿がいいですね。それでいて、軽装が身軽で動き易い。しかし、今日日の物は、石油からのナイロン、アセテート、ポリエステルです。暑苦しいといったらありません。つまりは冷房をつける。体に負担がかかるので、本場の夏が乗り切れません。

 夏には、胡瓜や瓜、トマトに南瓜等の野菜がいいです。この節の倹約・節約なら自分で育てるのがいいです。私は、その季節の旬の物が、一番美味しいのだと思っています。自然に生る物が、体にとってはいい筈です。夏が暑くなくては、米は収穫できません。冬に寒さがないと、麦ができません。体も同じでしょう。

 体を暑さや寒さに慣らし、耐えられるよう鍛えておかなければ、命は尽きます。どんなに医学が進んでいても、永久に生きることは、不可能です。不死身の体にはなれません。もし、なったとしても、たった一人ぽっちでは、何もできませんから。生きるということは、非情に厳しいもの。いつでも想定外です。

 Aさんに、桑の実をあげていたら、ジャムにされていた。おいしい~!えへへ・・・材料はたっぷりあります。作ってくれるそうです。桑の実が、ここまで鮮やかな赤色とは。マゼンダってわかります?布を染めたら、そんな色になりそうです。昔の人は、何という自然の恩恵を受け取っていたのでしょう。

 リエさん。枇杷の実は、今月末か来月まで待ってくださいね。雨ばっかりなので、中々熟れないのです。売り物ではないので、拘ることもないのですが、やはり食べて美味しくないと、育てた甲斐がありません。某サイトの、かんりびとさんの誕生日辺りでしょう。孫たちも楽しみにしています。

 林檎の花。薄い桃色がきれいですね。3個生り、袋をかけています。


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