
勤務を終えて後、更新の話があり、面談となる。辞めたい気持ちが強いが、年金だけでは心細い。大金を持っていなくても、生活の目処が立てばいい、と思うのだが、人間の欲が出てしまう。働かないと、狭まる範囲が更に増える。電気代も払えない状況も、近くなる。携帯は持たない。
今後は、郵便での連絡か、パソコンのメールでの対応にしよう。出掛ける時だけ、携帯はあればいい。写真はデジカメで可能だし、ブログへの掲載もなければ、それでもいいのだ。更新も時々でも、その都度取り込んでいけばいい。たくさんの画像の処置にも難儀。この先のことにも考。
最近、生きて行くことに、疲れることが増えてきた。何だか話す言葉にも迷う。ペンタゴンペーパーズを観て衝撃を受けた。それでも、13デイズよりは少なかった。この時にケネディを演じていた俳優が、ペンタゴンに出ていた。まあ、撮影所が同じであれば起こりうることなのだろう。
風邪が中々抜けきらない。治りかけを出勤するからだし、施設の中に蔓延している。病院に行けばいいという訳にもいかず、かと言って休めば業務が回らない。無理をしないようにしてはいるが、我儘ばかりも通せない。国民の全てが、暮らししていける政策なら、ここまで不平は出ない。
新しい元号に、どうも馴染めない。違和感があり過ぎて、何だか視えない鎖で、絡められていくように思えてしまう。新聞にも、そういったことが書かれていた。令という字に問題があるのだ。個人の好みや拘りで決められないのに、誰も止める者は居なかったのか。辺野古同様変更はしない。
天皇陛下が難色を示されないことだからこそ、決められる人員は、慎重にも最新の注意を払わねばならないのに。正に忖度ではないか。これを読んでそうだと感じた。違和感が消えないのには、心の中に納まっていかない言葉の意味がある。庶民には到底分らないだろうと、高を括った態度が。
狂ってしまった世界には、破滅しか残っていない。原発の延長にも、再稼働にも、広島や長崎、福島第一原発の事故等、そういう人等には無関係にしたいのだ。人間失格であり、人の皮を被ったアンドロイド。そういうDVDを観たが、感情とは関係のない、計算された知識だけが存在する。
月の姿に、どんな想像をしますか?この世の者でない、異世界の物語。清水玲子・月の子。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます