枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

季節のずれに

2023年01月04日 | Weblog
 ここ数年、旧暦のカレンダー購入をしている。特に拘るのは、雛祭りや七夕でその時期の風景が全く異なるもの。今年は、4月・8月共に22日が中る。七草は1月28日になり、その頃の田畑の様子が瞼に浮かび愉しい。中秋の名月は、9月29日になっている。閏月も如月にはいり、納得の至りを覚えて過ごしたいもの。

 暦も日捲りなので、その日の簡単な行事と潮の成り行きが記されている。今朝は、珈琲を飲んだ後乾かし溜めていた分糠と混ぜる。明後日が小寒なので、枇杷葉への施肥と予定してなのだ。大寒は20日なのを、荒神さまに出向き砂とお札を頂戴するが雪の積もり方で判断。何しろ北上するのでノーマルは怪しい。

 昨夜の夢見は絶好調だったが、如何せん気づけば痕跡すらなく虚しさに駆られる。PCの器具の周りと配置をしに来てくれ、見る間に整然と使い易さ完璧に。あ・こういう風にすれば好いのだと知らせてくれてなのだが、能力の限界も感じた。機械オンチには、思いつきもしない展開で唖然としつつも手が出せない。

 朝には曇りがちで、寒さも強かったのが昼に近づいて快晴になる。すばるの鳴くのに余程エアコンをと思うが、外で作業をしていたら陽が射して。魔女の箒が霜と雪に枯れているのを外し、鉢であるのを動かせないお詫び。枇杷葉の花芽は満開から結実に移っており、フェンス側のは、ようやっと咲き出している。

 この枇杷葉は、発芽して3年目に何故か枯れて失せた樹。ところが脇から新芽が出てきての復活、放置していたら2mを超えた。病を憂う方の、それも波動を籠めての贈りで奇跡が起きる。ある方の指が治り元に、直前にはわたくしの指も動かなかった。何と多くを枇杷葉に援けられてか、白龍の守りに感謝と祈り。

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