星は流れゆく

　今朝の新聞にまさか？信じられない思いで何度も見返すが、幻ではなかった。年末の夜に流れた星に、予感はあった。唯その時には、連れ去ろうとの命を今は速いと阻止したのも確か。産まれて来ると同時に、逝かねばならない命は同数で変わらないのが摂理。体調が思わしく無いのは存じていたが、訃報は霹靂。

　藤井旭さんは、わたくしに執り希望であり天からの光りだったのよ。天文ガイドや星座年間、四季折々の写真の数々は癒しであった。天文台長のチロと、今頃は大宙を架けているのだろうなぁ。一度もお会いしたことはなかったものの、親しみのある方と認識している。夜空に飛ぶ星は、命の終わりと始まり告知。

　今朝は、年賀状が届いての方に書いて投函した。小春日和連続7日で、アクセス履歴を見ていたらある方の処で7777と出た。昨日は他での23232323と連日の数字に吃驚したもの、これまでにも多々数字の連番は見ているが幸先宜しい。定例文句での🎊はどうにも苦手で、そこのブログは避けている次第なのですわ。

　ブログは自分のオリジナルであり、枇杷葉を中心に書ければ好いのが心情です。あちらを見ても此方でもの記事には、少なからず閉口する。自分の言葉で綴り、ネットでは無い事実を載せて来ている。或る意味、良くもあればその反対も然り。丁寧に解説するのは、枇杷葉のことと身近な薬草に留めて真実を語ろう。

　出不精で年末年始の外出はせず、毎食を戴くのでやや肥って来た感が否めない。これではドレスが着られないではないか、困ったことになったわ。あ・昨夜はいっくんに手を取られて、美しく青きドナウを踊りました♡メルちゃんの次にだからね。ステップもターンも決まったのは殊の外うれしく、夢の中トキメキ。