枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

神無月・上弦・小潮

2024年11月09日 | Weblog

 早朝の気温は低く、窓も結露しているが体感は然程ない。旧暦の暮らしには自ら納得感と、心得れば過ごし易い。ストーブは試運転したので、体調維持に努めれば良く枇杷葉茶飲用。風邪も引かず、視力回復傾向に多少の驚き也。

 身体に良い物にも個人差が有り、情報に惑わされる。昨夕のおかずに卵焼き作るが、油を最小限。フライパン熱し、少量の油馴染ませ溶いた卵投入・厚焼きなので中火にてすれば焦げ付かず出来上がる。旨かった!コツがあるわ。

 サラダ油が一向に減らず、次回の購入は300gので充分だろう。ごま油もあるが、胃がもたれるので使用頻度少ないのよ。枇杷葉茶にて、体内浄化作用促す為か血行滞りなく流れ快適。病の元非ずにも有難く、一日を過ごせる感謝。

 枇杷葉の生葉は、外科的な処置に役立ち花芽や種・耳鼻咽喉活躍する。空気中にある菌も、あらゆる要因から環境左右され蔓延してしまう。仕事を辞めてから、予防接種なるもの受けたことなく体調維持できてに援け歓ぶ為り。

 清貧の暮らし向き、贅沢と云うなら珈琲豆だろうか?節約・倹約も愉しいと思える。書籍は、これ以上部屋に置けないことから図書館利用。出不精所以、散策に持って来いの距離・夏は暑く冬には寒いがそれもまた宜しくも。

 生協でのまとめ買い、店頭に行く手間・時間と燃料に物品の重さ軽減。横着者には有難く、現金の持ち歩きやスマホ決済・紛失もなく過す。あれがないやこれがなくても思えず、他人には信じられずも自己満足の至りとも。

 年齢を重ねてには、森羅万象寿ぎ祈り感謝に尽きる想い。宇宙の摂理、疑うことなく逝ける至福の歓び也。


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2 コメント

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Unknown (縄文人)
2024-11-09 09:09:48
* ストーブと湯たんぽ出しし冬支度 (縄)

秋が深まるこの時期は、もうすぐ訪れる冬の準備、「冬支 度」を始めるときです。
冬は春と違いてなんだか身体が小さくなるようで・・・
春は天真爛漫、飛び立つようで快感です。
冬目前~冬ごもりの季節ですね!!
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季節感失わず (アナザン・スター)
2024-11-09 09:54:56
縄文人さま、上手い事を詠むものなんですね。
感心頻りです。
昨日は、暖かさとは反対の・季節では準じてが、ストーブ試運転です。
今朝は、それなりの覚悟に、寒さは余り感じません。
人間てなんて身勝手なのかと・・・

これからは、大気が澄み、星空探索可能になるので、うれしい限りです。
流れ星も、牡牛座南流星群。
獅子座流星群と観えます。

防寒義着用にて、外に出なければと愉しみです。

個人的には、枇杷葉茶飲用にて快適そのもの。
さて、布団を干しましょう。

有難うございます。
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