今日の日記、祭り

夜中の雨の音で目が覚めた、6時半のラジオ体操の時間は止んでしまった。
一昨日の地域の「納涼祭」、ともかく疲れた。
8時から神主の子供会神輿の「御霊入れ」の神事、子供達、神妙にしていた。
9時から120軒の巡回神輿、玄関で出迎えて「寸志」の出るのは半分も無い。
子供達は暑さでまいって、神輿を担ぐのは逃げ回り、結局父兄と年寄りに。
12時近くまでかかって、町内を回り終わる頃は、子供達半分もいない。
公民館へ戻ったら全員、クーラーの部屋で待っていて、お弁当まだか？」

5時から本格的に「納涼祭」の開始宣言。
各班で役割分担で、冷麦、カキ氷に綿菓子、焼き鳥、フライドポテトの模擬店開店。残念ながら、班長が客席で家族と飲み食い、担当のお店の手伝いもしない家族、年寄り夫婦で必死で焼き鳥を焼いていても、知らんふり。
事を荒立てたくないが、「手伝ってください」とお願いした、問題家族が多すぎる、残念だ。くやしいが、無理じいは出来ない、

昨日は後始末、テントや敷物の片づけで大汗足せ。
7時から10時まで、終わる頃に出てきて、反省会で、大酒飲んで大暴れの輩が居る。「誰かが何とかしてくれる」、「出てくれば良いんだろ」
懸命に働いた皆さんは、こんなことを良く見ている、
「来年から反省会辞めよう」との意見まで、出てくる、
町内の親睦を図る難しさを痛感した、悔しいが、現実だ。