
強制わいせつ容疑で逮捕される不祥事があった桐生第一、部員以外の生徒に
応援自粛させて、野球部は出場だ、もともとは野球部員の事件なのに。
北京に振り回されて、マスコミ逃れが出来たようだが、負けてよかった。
試合の放送中何度も「強制わいせつ事件」をアナウンサーは、しゃべっていた。
勝てば、まだまだ、事件を宣伝されてしまう。
何故、出場辞退しなかったのか、不思議だ、辞退していれば、全国放送で事件を思い出させる宣伝もされなかったと思えば、考えさせられる、負けて良かったなんて
思わせる出場校は、初めてだ、出てよかったのか、複雑な心境になる。
野球部以外の生徒達は、どんな心境だろう、「あの事件の学校」と言われて、今回の出場で、またまた全国に事件を思い出させてしまった。
引きこもりには、「高校野球」「相撲」は、良い暇つぶしだ、
孫達は公民館行事で、解放された、
のんびりと、ゆっくり流れる時間も、良いものだ。
屋外へ出るのは、朝のラジオ体操と夕方の、鉢植えの水遣りだけ、この水遣りが問題だ、汗と蚊の攻撃対策に四苦八苦、ねじり鉢巻で、顔や手足に防虫剤振りかけて、わずか15分ほどの作業で、シャワーの世話にならねばならない。
こんなことを繰り返している間に、まもなく八月中旬入り、秋野菜の準備の時期に入る。
