
オリンピックがはじまった、開会式の演出は素晴らしかったが、
予想通り、聖火の点灯は、ロスの様に、宙を飛んでの点火。
人、金惜しまぬ祭典は、世界平和のシンボルと思っていたが、グルジァでは大変だ、ロシアの勝手な侵害、あの国は何処まであつかましいんだろう、内政干渉もはなはだしい、腹立たしい限りだ、平和のシンボルであるオリンピックの開催に水をさす行為、白々しくプーチンはオリンピックの開会式に参加していた、何処まで厚顔なのだろう。

オリンピックに対して,日本のマスコミは、「メタル」「メタル」メタルが全てのように報道するが、三宅選手の六位入賞なんてすごいことだと思う、何と言っても、世界なんだから、「ママでも金」ではない、「ママでもメタル」はすごい。
それにしても、原点の「参加することに意義がある」オリンピックの精神が
マスコミには欠けている、角度を変えて、参加を楽しむ内容の報道が欲しい、
金メタルは確かにすごい、でも庶民はその中に隠れた、多くの参加者の物語のほうが、身近に感じるのではないだろうか。
楽しいオリンピックの話題が報じられて、皆が身近なオリンピックを楽しみたいものだ。

