田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

福祉って難しい

2008年08月26日 | 地域活動
午前中長袖シャツ、午後は我慢できない暑さが戻った。
急に電話が入って、知的障害の21歳の男の子、生活支援。
お兄ちゃんも支援を受けている、月一の約束が何故なんだ。
お医者さんでのトラブル、治療費払わなかっただけ、代行支払いの依頼だった。

お医者さんの窓口に謝って支払い、「お金払いなさい」でかなり暴れたようだ。
「嫌と言うのにつれてこられて、何故お金払うの?」との質問には答えられない。
本人に領収書渡して説明も、何処まで理解してくれるのやら、悲しい。

孫のお兄ちゃんはスポーツ少年団でのバーベキュウ大会、10時に送って行って、
15時半のお迎え、バスの中で一人だけ残っていた、15時に到着したようだ、
「遅くなってごめん」、「楽しかったよ」の返事に安心するも、運転手さんお付き合いで待っていただいていたようだ、お相手「ありがとうございます」
妹は朝からふくれっ面、お兄ちゃんと一緒に連れて行ってもらえない、ばたばたと
今日も暮れていく、孫達、生活支援者のお世話にならない人間になってくれよ、

知的障害は悲しい、お世話していても苦しい、生きるため、頑張って欲しいよ。