フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

啓蟄の明くる日は大雪

2011-03-07 | 日記

天気予報で雪になるといわれていたが、朝起きてみてびっくり。ものすごい雪だ。しかもまだ、しんしんと降り続いている。
昨日は啓蟄、そろそろ出てこようと思っていた虫たちもこれでは、出てこれないだろう。

外気温マイナス3度、室温11度、湿度25%。
思ったほどは冷え込んでいない。

どれほど積もっているかと計ってみると20センチあった。

デッキの雪の風景は美しくもあり、かわいくもある

午後、雪が小ぶりになってきたので、外に出る。ぐるっと庭を一周するが、スノーブーツがズボッズボッと入った。
久しぶりに雪だるまを作ってみようとやってみる。雪に雪がからみついてどんどん膨らんでいく。
上に載せる雪玉が重くて持ち上げられないの。妻と二人で持ち上げ、ようやく載せることができた。
目鼻を付けてみると、かわいらしい雪だるまが出来上がった。

青空の雪景色は素晴らしい。

少々雪に閉じ込められても、食糧・飲み物の貯蔵はそれなりにあるので、慌てることもない。


しばらく、ゆっくりと雪景色に浸れることの喜びを味わおう。