今日は、恒例の村の春祭り。五穀豊穣を祝う。
村の鎮守の社「日吉神社」は由緒のある神社である。
昔から「三社参り」の一つとして、村人に大切にされている。
急な石段は樹齢400年の杉で浮き上がっている。
人口100人未満の小さな村、村人総出演のお神楽だ。
都会に出ている子供や孫たちも戻ってきて楽しい時を過ごしている。
煌びやかな衣装が大切に保存され、受け継がれている。
踊る人演奏する人、すべて村人だ
この踊りで、午前の部は終了したので、退出した。祭りはこの後午後の部となり、夕方4時まで続く。