森の暮らしには薪ストーブ用の薪が大事だ。冬に向けて薪を新たに補充しておかねばならない。
昨年末に伐採し、40センチに切っておいた丸太を遅ればせながら割ってもらうことになった。
こうした丸太の山が3つあるが、どうなるのだろうか。もちろん、手で割っていたのではらちがあかない。
朝8時半に薪割り機が登場した。
それから割ること割ること。半分割って丁度昼休みだ。
私も手伝いながらひたすら薪割り作業が続く。夕方6時までやってようやくすべての丸太を割り終えた。
庭に、薪の山ができた。
これだけの量は今ある薪小屋では収納できないので次は簡単な薪小屋を制作しよう。
春は、次の冬に向けた備えをする。季節が巡るということはそういうことなのだ。