フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

梅田はがくれ

2009-04-06 | グルメ・クッキング

今日は天気がよく暖かかった。そのせいで、桜もほぼ満開。いたるところで桜を見ることができた。ソメイヨシノ一色で、少し味気ないのが残念だ。

昼休み、時間があったので、讃岐うどんで有名な梅田の「はがくれ」へ行く。地下2階のカウンターだけの小さな店だが、行列が出来ている。待つこと15分でようやくうどんにありつけた。注文はカマタマ。湯がいたうどんに薬味を載せ、生卵を真ん中に割りいれ、ダシをかけるという、いたって簡単なもの。

店の親父さんから食べ方を教えていただく。カマタマは、納豆を食べるようにかき混ぜ、粘りを出してから食べること。逆に生醤油うどんは、かき混ぜず、粘りを出さないで食べること、という次第だ。

うどんの味が全てだ。食べてみると、太くなく、細くない、適当な腰があり、きめが細かい。出しの味も良い。長い行列をしてでも食べる人がいるのが、頷けた。


町会役員会

2009-04-05 | 日記

昨日からの雨も朝方止んだ。10時から庭に出て、前回切った槇とモクレンの枝を整理する。小さく切り、ナイロン袋に入れこむ作業だ。ごみ出しの時1回2袋までしか出せないが、やっていると、3袋になった。その他に、雑草抜きとグラジオラスの植え替えを行う。

午後は、だいぶいい天気になってきた。ところが、今年は17年に1回の町会の役員にあたってしまったので、役員会に出なければならなかった。任務は会計で、町会費を集めたり、事業執行経費の支出など、結構こまごましたことがる。毎月1回、市の広報の配布、回覧板、慶弔の連絡などもある。まあ、これまでほとんど地域と接触してこなかったので、これぐらいはしかたがないか。それに、今までは地域の人の顔も名前もしらなかったので、役員になれば、少しは地域にも溶け込むことができるかな、という気もする。

役員会を行った集会所がある公園は、ソメイヨシノが、8分咲きの見頃を迎えていた。


フルートアンサンブル発表会

2009-04-04 | フルート

今日は、所属するフルートアンサンブルの発表会があった。2、3人の小アンサンブルで演奏する。出演したのは4組で、私達は2番目。演奏したのは「アメージンググレース」「ビビディ・バビディ・ブー」の3曲。曲は難しくはないので、人前で演奏する経験を積むことと美しいハーモニーを楽しんだ。

会場には、飲み物、サンドイッチい、お寿司などを用意していて、演奏し終わると、どんどんビールやワインを飲んでもいい、ということになった。それで、2番目に出演した私たちも演奏後は、グイとうまいビールを飲んだ。

最後に講師のN先生が飛び入りで独奏、さすが先生と大拍手。ともすれば、マンネリになるフルート練習だが、こうした機会があると、日々の練習にもメリハリがきいて良い。


4月最初のフルートレッスン

2009-04-01 | フルート

今日は、4月最初のフルートレッスン日だった。エチュードは、今回からアンデルセンのNO5になった。この曲もやってみると、跳躍とスタッカートの連続で、なかなか手ごわい。しかも調が変るので、臨時記号が多く楽譜についていくのがやっとだ。先生から、低音の鳴らし方に指導を受ける。もっとフルートを唇に押し付け、息をやや下方向に吹くようにすること。こうすれば、息の雑音が少なくなり、はっきりした低音が出るとのことだ。

その後、職場の花見会に合流したが、寒くて夜桜見物を楽しむところまではいかなかった。