今週になって、朝の外気温が急に下がってきた。昨日26日の朝6時過ぎは13度、今日は16度だ。半袖では寒いので長袖を着る。
昨日に引き続いて、9時過ぎから庭作業、日曜日に買った苗を植え付けよう。駐車場スペースの西側に積んでいた枝を枝置き場に運んで、その跡に小さな花壇を作った。このエリアの植え付けは妻の担当だ。もともとギボウシの苗が2本ある。その前に、ホスタグアカモーレ、アエゴポディウムを植える。
超大型品種ホスタアメリカンハロは7本の木の西側花壇に植える。
白い花の大きいホスタタマノカンザシは、中央階段の西側に植える。花からはうっすらと芳香が漂っていた。
トウテイランは南側花壇の中央を整地して、シャクナゲの横に植えこむ。上手く育ってほしいものだ。キキョウ青は南側法面、キキョウ白は、クレマチス「パールダズール」の手前に植える。
昼になったので、デッキで昼食を食べよう。
すがすがしい秋の庭での昼食は、実に簡単なランチだが食欲が弾む。
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昼からは妻は部屋の中でパン焼き。私は、明日のレッスンに向けたフルートの練習で時間を過ごす。
Sさんご夫婦からお招きされたので、夕食をご一緒した。珍味だと出されたのが伊豆諸島名産の「くさや」。少し炙ったものだが、強烈「臭さ」に閉口してしまった。スウェーデンのニシンで作る「シュールストレミング」も臭いとテレビでやっていたのを思い出した。これも慣れるとやめられなく珍味らしい。しばらくやめていたビールを飲み、今日も健康談義に花を咲かせた。