そして、そこはかと香る甘い香り、これがまとい付くような甘さではなくすっきりした上品な甘い香りなのもいい。
何故、立春より前の寒さの厳しい時期に咲くのだろうか、高等な生存戦略があるのだろうな。
野鳥が大好きな おびただしく実るセンダンの実
咲き始めは花の色が濃い。
花は山茶花のように、花びらが一枚ずつ散るのが特徴で、足元には花びらが広がっていた。
そして、そこはかと香る甘い香り、これがまとい付くような甘さではなくすっきりした上品な甘い香りなのもいい。
何故、立春より前の寒さの厳しい時期に咲くのだろうか、高等な生存戦略があるのだろうな。
野鳥が大好きな おびただしく実るセンダンの実
咲き始めは花の色が濃い。
花は山茶花のように、花びらが一枚ずつ散るのが特徴で、足元には花びらが広がっていた。
さすがに大阪は暖かい、それも今年は暖冬の傾向があるという。
ところが昨年では1月の初め頃には梅のスイセンも咲いていたのだが、今年はどういうわけか咲くのが遅いようだ。
それでも庭の白梅はぽつぽつと咲き始めた
梅を「いじらしい」という人もいれば「凛としている」という人もいる
しら梅や誰がむかしより垣の外 与謝蕪村 この句の解釈にはいろいろ議論があるようだ
垣の外の梅を昔から人々が眺めてきた・・
垣の外で昔も今も、自分を待つ人がいる・・朔太郎
少し無理があっても、朔太郎の方が面白いかな
キンカンの今年の実の数は少ないな、剪定の仕方が悪いのだろうと思うが・・
金柑の笑顔そこらに振りまきて 高澤良一
庭のスイセンはようやく蕾が膨らんできたところだ
立春を思いながら、小寒~大寒を過ごそう
今日は全国的に荒れ模様の天気だった。気温は暖かいが、降っていた雨が止んだ後、ものすごい風が吹いた。
続いてスズメバチの話題に。お二人は、和歌山にミカン畑を持っておられて、定期的に世話をしに行かれているが、昨年秋、茂みの蔓を引き抜いていたら、スズメバチが飛び出してきて、奥さんが10数か所も刺されてしまった。直後は痛みだすごかったが、幸い大事に至らなかったと今では笑いながら教えてくれた。スズメバチは、私たちも気を付けており、「蜂激取れ」を6か所吊っていて、最盛期にはすぐに一杯になりますと。
今日は雨模様の一日だったので、今年の春からの庭造りについてあれこれ考えていた。
9月の南側花壇
西側から見ると、宿根草が少し繁茂しすぎているようだ
北側から見た景色
参考になるアイデアを拾い集める
読んでいて楽しい「Garden Diary 2019AUTUMN」~同じ寒冷地、軽井沢の「ハンナフラガーデン」の高田 彩さんの記事にググっと来た
これは6月の南側中央花壇 ホスタがびっしりだ~昨年はこれが鹿に食べられてしまってひどい目にあったな。
「Graden & garden winter/2019」北海道ガーデン街道を巡ったときを思い出させてくれた 上野砂由紀さん
南阿蘇で庭づくりされている 桝田誠二さんの記事~全体をどういうエリアに分けそれらをどう繋ぐかという記事と実行力は凄い
冬の南側花壇を西から見る すべて枯れてしまったので庭の形がよくわかる
京成バラ園 入谷伸一郎さんの「バラ図鑑475種」 よくまとめられているし、2019年の新しい情報が掲載されている
思わず付箋を貼りまくってしまった
伐採が進む南側東エリア 混み合ったところや日差しを極端に遮る樹木などをどんどん伐採していこう
タキイ種苗のカタログ 宿根草を中心に欲しいなと思う苗を調べる これが何時も楽しくて困ったことになるのだ