独り居の充実ライフを求めて!

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小田原の旅 (続き) 

2007年01月22日 23時47分54秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

昼食会場 (だるま) 

明治26年創業、現在の建物は関東大震災後の大正15年に建てられ、松、けやき、檜材などを用いた唐破風入母屋造りの国登録文化財に指定され、建物の中も見学させて頂きましたが、
食事処でありながらとても重厚な建築物に内外装は一見の価値があると思いました。

報徳二宮神社

             二宮金次郎について顧問より詳しくお話を戴き、今まで知り得た知識に沢山プラスする事が出来ました。
     境内の梅が少しずつ咲き始めて居りましたが、シャッターチャンスを逃し、金次郎像脇の苔が素敵な白梅のみの撮影になってしまいました。

小田原城 
 
       江戸末期の天守閣を再現した小田原のシンボル。小田原城に関する歴史的資料や武具・刀剣などが展示されていました

大雄山最乗寺
曹洞宗に属し全国に四千余の門流を持つ寺。
うっそうと老杉(御神木)が茂り昼なお暗い荘厳な雰囲気。
ここのお寺のご本尊は天狗です。そのせいか大小さまざまな天狗の下駄が奉納されています。福井県の永平寺、横浜の鶴見総持寺に次ぐ寺格を持つ曹洞宗の古刹。

   
 
 

最乗寺に参詣後は小田原名物のかまぼこを  にお買い物を楽しみました。
文学館周辺の東西に走る西海子(さいかち)通りを中心に多くの文学者が居を構えた当時を偲ばせるたたずまいが残っている素敵な小田原の街に魅了いたしました。
素晴らしい企画をして下さいました役員の皆様に感謝と御礼をを申し上げます。        

コメント (6)
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