ト ロ ッ コ 電 車 で 往 く
富山 (黒部峡谷 トロッコ電車 鐘釣の渓流) 富山 (黒部峡谷 トロッコ電車 待合せ)
富山 (黒部峡谷 トロッコ電車 鉄橋を走る) 富山 (黒部峡谷 トロッコ電車から発電所)
江戸時代・天正11年(1583年)には越中領主佐々成政が同盟を求めて浜松の徳川家康に会うため厳冬期の黒部峡谷を横断した「さらさら越え」
標高224mの宇奈月駅から欅平駅(599m)の高低差を往復する現在のトロッコ電車は明治時代になって電源開発を目的に秘境探検大正15年「宇奈月~猫又」が開通した
高い岩山や深い渓谷の渓流の景色は絶景上下の電車が待ち合わせる駅では乗客が一期一会を意識してか、互いに手を振っていたある駅では前へ進むかと思えば後へ進む、山岳鉄道特有の
スゥッチバック方式だった
始発から20.1Km,たくさんのトンネルや鉄橋を駆け抜け、驚きと発見の旅でした
森石橋から欅平は中部山岳国立公園内