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読売新聞 12月13日付より転載
漢字能力検定協会は毎年、一般公募で応募数が最も多かったものを「今年の漢字」に選んでいる。
2018年も京都・清水寺で、森清範(もりせいはん)貫主(かんす)が日本漢字能力検定協会は12日、2018年の世相を1字で表す「今年の漢字」を「災」に決めた
ことを京都市の清水寺で発表した。
清水寺の森清範(せいはん)貫主(かんす)が巨大な和紙に大筆で一字をしたためるセレモニーが開かれた。
今年は北海道、大阪、島根での地震のほか、西日本豪雨、大型台風到来、記録的猛暑など日本各地で起きた大規模な自然災害により、多くの人が被災した。
今年も11月から漢字1字とその理由を募集したところ、1位が「災」だった。
2位「平」、3位「終」、4位「風」、5位「変」、6位「暑」、7位「大」、8位「最」、9位「新」、10位「金」。
昨年は「北」、16年は「金」だった。(以上HPより転載)