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日本遺族通信 平成31年2月15日号 遺書と九段短歌

2019年02月16日 19時46分50秒 | 日本遺族通信


                                                          平成31年2月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

奥様にあてた最後のお手紙をお書きになられたご主人様、どんなにかお辛かった事と存じます。最後にお書きになられた一文「子供を思へば、涙一滴静かにおとす。再び願ふ子供のことを。」
子供を思う父親の姿がここにあります。このことこそ親の愛情と思います。

父あらばと我が身に叱咤激励しながら歩み来た七十余年、昨今の報道によります父親、母親とは何者なのかと怒りに震えます。

いつもお世話になっております松原さまのコメントより
「いつもながら妻や子に託す言葉は、命をかけて書かれていますので、心をうたれます。
   この言葉を残された奥様やお子様はがんばらねばならないという決意をされたことと思います。」と頂きましたのでご紹介させて頂きます。

いつもお世話になっておりますhanaさまのコメントより
「何度拝読しても胸つまるものがあります。 投稿して頂いて有難うございます。
   戦争の無かった平成30年間、本当に幸せでした。 永遠の平和を祈らずにはおれません。」と頂きましたのでご紹介させて頂きます。

いつも皆様にご覧いただいております九段短歌ですが、今年より遺書と同様にコピーして転載させて頂きたく存じます。
お目を通していただけましたら幸いに存じます。

  今号には佐世保市の田中 暁様と私の歌の掲載がなく淋しく存じますが、青森県の友人 田中恭子様のお歌他を鑑賞させて頂きました。

コメント (4)
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