2011年02月12日に頂きました先輩ご夫妻様の作品を再度ご紹介させて頂きます。
趣味の講座でお世話になっておりました先輩ご夫妻様の素敵な作品ですが
奥様が描いて下さいました美味しそうなさくら餅 に、ご主人様が 草城 の句を添えてくださいました。
奥様は高校の一年先輩、ご主人様は夫が司法書士時代にお世話になりました先輩です。
お雛祭りも近づきお店の店頭にも並び始めましたさくら餅に手が伸びてしまいます。
美しい絵と書と俳句に亡き叔母を思い出しました。
叔母は俳句と俳画を教えており、いつも出かけるときは、
ノートを持参していました。
春のお彼岸に父のお墓参りをしたときは、
俳句(句は忘れました)と咲いていた藪椿の絵を描き、
それを色紙に清書し、額に入れてプレゼントしてくれました。
私は俳句も書も苦手なので、上手な方にとても憧れます。