台風15号による被害を受け、今も停電が続く千葉県などでは、15日夜から16日朝にかけて激しい雨が降るおそれがあり、住民やボランティアらが備えに追われています。
台風15号の影響で被害が出た千葉県内の各地では、壊れた屋根にブルーシートを張るなど対応に追われています。
熱帯低気圧の影響で、15日夜から16日朝にかけて雷を伴う激しい雨になるとともに、強い風が吹くおそれがあります。
「修理した所がまた飛んだりとか、あんまり風が強かったりすると」(住民) 「雨漏りがどっかからやってくるので、雨漏りと、あと風が心配です。
屋根とか窓が心配です」(住民)
千葉県内では依然、およそ13万軒が停電しています。(15日13:36) 最終更新:9/15(日) 14:15 (以上TBSニュースより頂きました)
ボランティアの皆様 いまだに電柱が倒れたままの地域
停電が復旧しても自宅崩壊に住むところがない地域が多くありますことに慰めの言葉もありません
今夜からあす朝にかけて雷を伴う激しい雨と強風の予報にブルーシートで覆われた屋根が多く見られますが、家屋もだいぶ壊れておりますように見受けます。
この地域の皆様が今夜、安心してお休みになられますようにお祈りするばかりです。
ウェザーニュース より 台風16号発生 日本に影響なし
9月15日(日)21時、マリアナ諸島で発達中の熱帯低気圧が台風16号(ペイパー)になりました。
この先は発達せず、今後24時間以内に勢力を落として熱帯低気圧に変わる予想です。日本への影響はありません。
以上の報道にホット致しました。