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千葉県1万棟超の「一部損壊」住宅も国支援対象へ

2019年09月23日 19時09分56秒 | 千葉の事

NNN 9/23(月) 14:04配信 より転載させて頂きました。

台風17号は、温帯低気圧に変わったが、日本海側を中心に暴風や高波に警戒が必要。
この温帯低気圧の影響で強風が吹いている千葉県内では、台風15号で大きな被害を受けた壊れた屋根などの補強作業が行われている。

千葉県の鋸南町では、依然としてブルーシートが張られた家屋が目立つが、実際に屋根にのぼって作業できる人は不足している。
23日は、ふだん建築などに携わっていて屋根で作業できる技術を持った災害ボランティアが県外から駆けつけ、ブルーシートなどを補強する作業を行っている。
千葉県内では、住宅の被害が1万2000棟を超えている。このうち、1万棟以上を占める一部損壊の住宅については本来、国の支援の対象にならないが、千葉県はこうした「一部損壊」についても国の支援対象となる見通しであることを明らかにした。

千葉県によると、23日午後4時現在の住宅被害は1万2567棟(全壊100棟、半壊1266棟、一部損壊1万1201棟)。

 

 

 

 
                       新たな台風17号に備えてブルーシートを補強される職人さん

以上、「一部損壊についても国の支援対象となる見通しであることを千葉県が明らかにした。」とのニュースに台風被害から2週間経過後も停電・断水にご苦労されておいでの被災者の皆様のお心が少しは和まれました事とご紹介させて頂きました。
しかし、屋内は雨漏りのためにカビが発生して悪臭で眠れない夜をお過ごしのことにお見舞いの言葉もありません。

コメント (4)
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