「記憶の中の鳥たち」 理事 土肥紅繪先生の作品
「書道の部会場」 の一部より 「書道の部会場」の一部より 私の作品 ↑
千葉市民展は例年3月開催ですが、千葉市美術館の改修工事に伴い、本年3月に引き続き令和2年3月開催を本年12月に開催の運びとなりました。
会場の都合に作品展示も1週ごとに変わり、書道展示が最後の週に組まれ、この度市川蘭華先生に会場にてご指導を頂く機会を頂きました。
この度、ご一緒に学んでおります若きママさんが「千葉市長賞」に輝きましたので素晴らしい作品をご紹介させて頂きます。
千葉市長賞 ↑
「評」 種谷萬城先生
千葉市長賞「はなちゃんへ」関 恵美子様
ひらがなだけで書かれた詩文書、字間と行間を詰めて密集した文字群を作り、周囲の余白を生かした独特の章法が効果的。
一字一字を自然で無理のない筆法で書き進み、温か味ある書、やや淡墨で潤渇を微妙に変化させ、素朴で心温まり、見る者の童心を呼び起こす。
以上理事長先生の素晴らしいお言葉と共にご紹介させて頂きました。
「先生方の作品及び入賞作品のご紹介」
師市川蘭華先生 上記4点の作品は、理事・審査員の先生方の作品 千葉市議会議長賞 千葉市美術館長賞 千葉日報社賞
理事・審査員の先生作品 先輩(依嘱) 「パプリカ」 永田時子様の詩文書
作品鑑賞にご一緒しました友人の皆様 かなの先生の作品 私の作品