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日本遺族通信 令和2年3月15日号 遺書と九段短歌

2020年03月17日 20時32分51秒 | 日本遺族通信

 


                                           令和2年3月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

まだお若い23歳の青年がご両親様への最後のお言葉に涙があふれました。

中国、湖北省武漢を中心に発生しました新型コロナウイルス感染症は瞬く間に世界に広がり、日本においても多くの感染者がご苦労をされておりますが、早期の終息を願わずにはおられません。
戦後も75年、遠い過去の事となり、このような時期に戦争に関する記事は?と迷いましたが、戦争の事実は事実として受け止めてほしい!とご紹介させて頂きました。

「九段短歌」
戦後も75年を迎えましが、我々遺族の悲しみは永遠です。鎮魂の歌を詠み、御霊を偲びたく思います。
お目を通していただけましたら幸いに存じます。
      
今号には大切な友人の両田中様のお歌を拝見することが出来まして嬉しく存じます。
私の歌は、2019年12月19日のブログ 「海没遺骨」収集の記事に驚き! の感想を詠みました。
生ある間にDNA鑑定の機会に恵まれましたらと、ささやかな望みに祈りをささげております。

 

 

 

 

コメント (2)
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