2月6日(土) はテレ朝のテレビ検定がなく、遅い朝食を済ませてコーヒータイムにTVに興じておりましたら公園にチェンソーの音が聞こえましたので急いでカメラ持参で外に出てみましたら、何と樹木の剪定が始まっておりました。
先ず、大木の椎の木から始まり、昨年、素敵な香りを放ち道行く人たちを癒してくれた木犀も大木となり、小さい木犀の木も合わせて大小2本の剪定を行って頂きました。
又、桜の木は伐らないでしょう、と思っておりましたが、高い所の枝の剪定が行われました。
樹木の剪定に要した時間は5人で8時間にも及びご苦労をおかけ致しましたので、きれいになりました木々を保存したくご紹介させて頂きます。
2020年12月31日道路清掃後に撮影の椎の木(左)と木犀(右) 2020年10月6日(火)撮影の大木になりすぎた木犀
令和3年2月6日(土)椎の木の剪定中です
椎の木の剪定完了です 小さい木犀の木もさっぱりしました ↑
剪定前の木犀 剪定完了の ↑ 木犀 剪定完了の ↑ 椎の木
昔から桜切る??と、春に咲くでしょうか? 公園の右側半分の木々がさっぱりしました
「HPから転載」
「桜切るバカ梅切らぬバカ」ということわざを知っていますか?
文字通り、桜は切らない方が良いのに対して、梅は切った方がいいですよ、という昔からの言い伝えです。
これは、桜の枝をむやみに切ってしまうと、切り口から腐敗が進み、最終的に枯れてしまうからです。そのため、桜が大きくなっても困らない場合は、特に剪定の必要はありません。
その一方で、全く剪定をしてはいけないというわけでもありません。切る枝を選び、切った後のケアもきちんとすれば、より健康的な状態にすることができるのも事実です。