2021年(令和3年)第52回千葉市民美術展覧会は千葉市制100周年を記念して開催されましたが、コロナ禍に作品説明会、入賞者の授賞式、懇親会すべてが中止に
展示のみの開催となりました。
今年度は7回目の書道作品出品に傘寿を過ぎました今も健康に筆を持てます幸せに感謝をしております。
入賞などはほど遠い夢物語ですが、書道の部、先生方、入賞者を含む総展示数230点の中に公募入選者48名の一員として展示頂きました事に思い出の市民展となりました。
例年ですと、先生にご指導を頂きながらの作品鑑賞会を行って頂きますが、今年度は感染予防に個人での見学となり長時間の見学は不可に書道部門のみを見学いたしました。
各部門のご紹介は作品集から頂きました。
案 内 状 千葉市美術館入り口
作品集表紙「サーカスの休日」鈴木治平先生
「書道部門」
先生方の作品展示室 入賞作品展示室
先生方の作品の一部を作品集よりご紹介させて頂きます
会員の入賞作品の一部
一番下段 はお稽古をご一緒しておりますお若いママさんですが 「千葉市文化連盟会長賞」
を受章されましたので収めてまいりました
参考作品
市川欄華先生 斎藤理舟先生 千葉日報社賞 奨励賞 奨励賞 奨励賞 私の記念作品
「日本画の入賞作品のご紹介」 「洋画の入賞作品のご紹介」 「彫刻・工芸の入賞作品のご紹介」
「工芸の入賞作品のご紹介」 「写真の入賞作品のご紹介」 「デザインの入賞作品のご紹介」
会期中は「月曜日も休館しない」と確認いたしましたので、千葉市美術館にお近くの皆様コロナ禍の折ですが、市民展のご趣味の会場で心を癒されてはいかがでしょうか。
参考までにご紹介させて頂きました。