回向(えこう)とは、読経などを通して得た功徳(ご利益)を他の人に分け与えて、共に悟りをえたり、極楽に行けるようにしたりすることです。
そのための法要のことも回向と言い、「大切な人が亡くなった後も、心安らかにいてほしい」という思いを込めておこないます。(ネットより)
わが家の菩提寺では春彼岸・お盆・秋彼岸の年3回ご回向にお出で頂いております。
わが家のお盆は8月ですが、檀家様が多いことに菩提寺では知人の住職をお願いしましたり、ご多忙に日時はお任せしております。
ご住職が毎回大切な事柄をわかりやすいお手紙に添えてくださいますので、この度のお教えをご紹介させて頂きます。
この度のお塔婆の解説に「お塔婆はお手紙のようです。」に改めて納得致しながら拝読させて頂きました。
わが家も夫の両親、夫の回忌にお塔婆を供えておりますが、毎月、お墓掃除にまいります度に息子は「ホットする」と申します。
ご回向は前もってご案内状を頂きますので、お布施、ご住職のお好きなお茶うけ、お土産の準備を整えてお迎えすることができます。
短歌15首、書道月例作品の提出に追われ、お買い物は娘に依頼して本日無事にご住職をお迎えすることが出来ましたことにホットいたしております。
午後ゆっくりコーヒータイムを楽しんでおりましたら「書道芸術 7月号」が届きましたので8月10日締め切りに又、筆を持ち始めなくてはなりません。
遺族会会員へのお線香配布、戦後77年を記念して「千葉市遺族会のあゆみ」記念誌発行編集会議に出席などに「暑い!」の言葉を言う時間も無い程ですが何かをすることがあります
幸せに感謝もしております。