続く
千葉市遺族会においていろいろとご尽力を頂いております友人のご主人様が1月28日86歳にてご逝去されましたことに本日、2月8日告別式に参列致しました。合掌
ここ3年間はコロナ禍のため家族葬が多く皆様をお見送りできませんでしたが、この度は遺族会役員として又、高校の後輩と言うこともあり、斎場も千葉駅から近くでしたので参列させて頂きました。
開式前に在りし日のご家族との旅行他など思い出の映像が紹介され、映像終了後には上記に紹介させて頂きました「お礼の言葉」が奥さまのお声で流れましたことは初めての経験でした。
今まで「会葬御礼」は形式的な礼状でしたが、昨今は遺族のお言葉を印刷されることが多くなってまいりました。
本日のご主人様の遺影もとても自然にお優しい在りし日の素敵なお写真でした。
奥様の「お父さん、いつも優しくしてくれてありがとう」に素敵なご夫婦のお幸せなお姿を想像いたしました。
そしてこのような機会にいつも思いますことは「写真」の準備です。夫が亡くなりました時、写真の準備に非常に困りましたので、このような機会に接します度に「写真」の準備をしなくてはと思いますがなかなか実行できません。
又「御礼の言葉」につきましても息子から「皆さんに御礼の言葉を書いておいてね」とも言われておりますが?です。
久しぶりの告別式参列に友人の素敵な御礼のお言葉をご紹介させて頂きました。