以下は「書道芸術」1月号の定例作品6点を2月10日提出後の未熟な残部作品より2023年最初の定例作品ですので保存することにいたしました。
1月号作品の結果は3月号に発表 (読み方) (詠み方) 古筆鑑賞「元永本古今集」より ペン字(ハガキ大)
良賈(りょうこ)は深く蔵して虚しきが若(ごと)し 青丹(あをに)よし寧楽(なら)の京師(みやこ)は (残念!選外129名中に) 「師範 地」へ
「師範 地」へ 咲く花の薫ふが如く今盛りなり
残念!「師範 人」へ
実用書(B5版) かな条幅
(入選 40名中に、選外 444名) (準師範)
↑ の実用書は選外が続き1年ぶりの入選に何回も名前を確認しました。「かな条幅」の昇級は年1回の昇段試験によりますが、昇級試験に備え、毎月の清書が大切に思い提出しております。
「かな条幅」の詠み
春来ぬと人は言へどもうぐいすの鳴かぬかぎりはあらじとぞ思ふ
新しい年を迎えましても「書道芸術」12月号の定例作品を1月12日に6点を提出、千葉市民展出品作品の「針切」の練習に昨年末より何十時間も筆を握りながら1月18日提出、千葉市短歌大会
作品1月20日投稿締切に、又近隣の老人会長会議の新年会出席、趣味の会の新年会に2回出席等々、高齢になっても多忙ですが、精神科医 和田秀樹先生著の『80歳の超え方』より「頭と身体を使うことで、認知症の進行は遅らすことができる」「脳トレよりも、人と直に会うことが大事」などのお言葉を信じて健康維持に留意しながら感謝の日々を送っております。
千葉市民展出品作品の「針切」の審査結果は2月16日頃届く予定、NHK短歌大会の入選結果は2月中に届きます予定に、提出、投稿などに「結果を待つささやかな幸せ」を心待ちにしております
昨今ですが果たして?です。