国立歴史民俗博物館に満開のサクラソウを紹介する千葉テレビアナウンサー 国立歴史民俗博物館一部のご紹介
「国立歴史民俗博物館」(ネットより)
千葉県佐倉市城内町にあり、通称「歴博(れきはく)」という呼び名で親しまれている「国立歴史民俗博物館」。
佐倉城址跡の一角にあり、日本の考古学、民俗、歴史について研究や展示をしている博物館です。館内は時代ごとの展示となっており、その時代を象徴するテーマに沿って復元模型などが多く
展示されています。展示物を眺めていると、まるでタイムスリップした様な感覚を抱くはず。子供から大人まで楽しむことができ、家族連れにもおすすめです!
期間限定の企画展示も多く、訪れる度に新しい展示を楽しめるのも魅力の一つです。「サクラソウ」約400品種700鉢を展示の紹介にただただ驚くばかりです
「サクラソウ」について(ネットより)
「サクラソウ」は高原や山地のやや湿った草原や開けた森林、河川敷の草原に見られる多年草です。
春に芽を出し、浅く切れ込みの入った長楕円形の葉を根元から数枚広げます。4月から5月に、中央から1本の花茎を出して、花径2~5cmの数輪の花を咲かせます。
6月ごろには葉が黄ばんで枯れ、夏から秋は休眠しています。
花色の幅は狭いのですが、花形の変化が多く、近年では八重咲きもあります。花の表と裏で色が異なる園芸品種も少なくありません。
伝統園芸植物の一つで、江戸時代の元禄年間から栽培の記録が見られ、現在は300品種余を超えるまでに至っています。
これらの伝統的な園芸品種群は「孫半斗(まごはんど)鉢」という鉢に3~5芽ずつ植えられ「花壇」と呼ばれる5段のひな壇に飾られて観賞されます。
提灯のように垂れ下がったお花と紹介されました 雪の結晶の様なお花と紹介されました
江戸時代の伝統的な鑑賞方法「桜草歌壇」が復元されました 復元されました「桜草歌壇」
「桜草歌壇」の中に咲く美しい「香炉峯」
「伝統の桜草」企画展は4月30日(日)までと紹介されました
この度千葉テレビの放映を見まして「サクラソウ」の花の種類の多さにビックリ致しました。「サクラソウ」と言えば我が家・ご近所様にも咲くピンクと白のお花を知るばかりでしたので
「サクラソウ」400品種に驚きながら改めて美しい「サクラソウ」に魅入っております。