先生の書作時のビデオが上映されておりましたのでカメラに収めて参りました
辻元先生の回顧展会場の袖ケ浦市郷土博物館
袖ケ浦の歴史や文化を学べる博物館で、植物園などの屋外施設もあります。
袖ヶ浦の歴史を探り、多くの資料や暮らしの足跡を未来に伝えていくため、新たに情報提供室や図書館を設けている。
ご案内状に掲載されました「一歩前へ」の作品 ↑ が展示されていました 「非禮弗履」東京学芸大学同窓会硯心展作品
小林一茶句 春の風いつか出てある昼の月 他3作品 主善為師 (書経) 万葉歌碑(拓本)
(ガラス張りの中の上記2作品が主作品と学びました)
万葉歌碑(拓本)について(目録より)
旅衣八重着重ねて寝のれどもなほ肌寒し妹にしあらねば(万葉集 防人の歌) 1999年10月建立 木更津市富来田公民館蔵
4月14日(金)書道の師、市川 蘭華先生にご同行頂き、現在、書道芸術院顧問をお努めになられておいでの辻元 大雲先生の回顧書展にお稽古をご一緒しておりますお若いママさんの車の
ご厚意を頂き、片道約40分余、田植えが終わったばかりの美しい田園風景に目を注ぎながら千葉市からはちょっと遠い会場の袖ケ浦市郷土博物館に参りました。
辻元 大雲先生の近現代の詩歌を素材とする近代詩文書の多くの作品に市川 蘭華先生の説明を頂きながら拝見できましたことに大切なひと時を頂きました。
そしてはじめて学びました事は「多くの作品の展示にもここに展示されております作品が主作品です。」と、ガラス張りの中に展示されておりました上記の作品を丁寧に拝見させて頂きました。