専大松戸、点の取り合い制し千葉県勢100勝目 おめでとうございます
第105回全国高校野球選手権大会第7日の8月12日(土)2年ぶり3度目の出場となった千葉県代表、専大松戸は第2試合(2回戦)で東海大甲府(山梨)と対戦し、7-5で勝利した。三回、中山の犠飛で先制。その後、逆転を許し、1点を追う七回、相手の失策などで同点に追いつくと、上迫田のスクイズで勝ち越しに成功した。さらに1点を追加してそのまま逃げ切った。投げては先発の渡辺翼、引き継いだ青野の力投が光った。チームは2年前の大会に続き、初戦で勝利を飾った。3回戦は第10日(15日)の第3試合で、土浦日大(茨城)と対戦する。
祝 専大松戸7対5で勝利を収めました 初戦を突破してアルプス席へ駆け出す専大松戸高校選手の皆様
専大松戸高校の激戦ぶりを追いかけました
試合開始に整列した専大松戸・東海大甲府の選手の皆様 仙台松戸高校のアルプス席で応援する野球部員ら
3回裏、宮尾選手と大森選手の安打などで1死満塁の好機を築くと中山選手の犠飛で先制 7回裏の激戦の始まりです 7回裏のその1
7回裏に逆転に次ぐ逆転、後半に大きく動く試合の様子を収めました
7回裏のその2 7回裏のその3
7回裏のその4 7回裏のその5 ついに勝ち越しヤッター!
9回の表 最後のバッターの打球をピッチャーが自らのグローブに収め、そのボールをファストに送球して残念ながら試合終了になりました
試合の経過 甲子園球場に専大松戸高校の校歌が流れました