「さぁ行こう、僕らの夢へ」 甲子園キャッチフレーズ
第105回全国高校野球選手権記念大会のキャッチフレーズコンクールのグランプリに、日大三島高2年、渡辺 颯馬(そうま)さんの「さぁ行こう、僕らの夢へ」が選ばれました。
令和5年8月6日(日)第105回全国高校野球選手権記念大会が甲子園球場で開幕し、開会式では4年ぶりに49の代表校の選手全員が入場行進しました。
第105回全国高校野球選手権記念大会の数字 選手入場の先導役を務められた 日大豊山高校3年 光永 翔音さん
国旗・大会旗などが会場に入場行進 歴代優勝校の旗を持って行進される兵庫の市立西宮高校の生徒さん
開会式の様子を司会された高校生のお二方 千葉県代表 専大松戸高校は春・夏連続出場に大きな を贈りました
「選手宣誓」 高知中央高校 主将 西岡 悠慎選手 山﨑 育三郎さんが「栄冠は君に輝く」を独唱しました
選手宣誓の一部紹介「ここにたどり着くまでたくさんの壁や困難がありました。
それを乗り越えられたのはともに絆を深め合った仲間、たくさんの方々の支えがあったからです。
追いかけ続ける勇気さえあれば夢は必ずかなう。全国の高校球児の思いを一投一打に込め
て戦い抜くことを誓います」と選手宣誓をしました。
野球殿堂入りをされた古関 祐而さんが紹介されました 選手全員が整列された様子です
古関裕而氏の野球殿堂入りを目指し、福島市長を会長とする「古関裕而氏の野球殿堂入りを実現する会」は様々な活動を展開してきましたが、
令和5年1月13日に2023年野球殿堂入りが発表され、古関裕而氏が特別表彰で殿堂入りしました。
熱唱する山﨑 育三郎さん
栗山英樹さんが始球式「WBCの100倍ぐらい緊張した」と語られました。
開会式直後に行われた茨城の土浦日大高校と長野の上田西高校の第1試合の前には、ことしのWBC=ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表の監督として優勝に導いた
栗山英樹さんが始球式を務めました。
始球式に使用するボールがヘリコプターからの落下を見守る栗山英樹さん等 始球式の様子
白いポロシャツ姿の栗山さんはスタンドから大きな拍手を受けてマウンドに上がりました。そしてノーバウンドでの投球を見せるとスタンドからは再び大きな拍手が送られていました。
(以上はネットより)