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日本遺族通信 令和5年8月15日号 遺書・洋上慰霊実施の件・九段短歌再開の件・半藤一利企画展等

2023年08月18日 06時00分00秒 | 日本遺族通信

                           令和5年8月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌 

                 若いお方の御覚悟の詩に悲壮感は感じません。残念!どうぞ安らかにとお祈り申し上げております。
                   昭和19年のレイテ沖海戦に「鳥海」と運命を共にしました父が浮かんでまいりました。


             終戦70周年記念洋上慰霊でお世話になりました「にっぽん丸」が懐かしい!是非もう一度実施して頂きたいと願っております

                    戦没者遺児による慰霊友好親善事業 終戦70周年記念洋上慰霊に参加して

                        日     程  平成28年3月1日(火) ~ 10日(木)
                        参 加 資 格  海域戦没者の遺児 
                        参   加   者  44都道府県から 289名 (内千葉県参加者9名)

                            終戦70周年記念洋上慰霊に「にっぽん丸」にお世話になり参加させて頂きました思い出の一部

   平成28年3月9日(水)気温  グアム アプラ港に入港して午後 4時~「全戦没者追悼式」を行いました
 
                「全戦没者追悼式」                            参加者289名の遺児の皆様 

 
     お世話になりました「にっぽん丸」 (友人が撮影より頂きました)               船長様に頂きました大切な一枚です 
    


 令和4年1月15日号に155首目を掲載頂きましてから後の    「歴史探偵」と自らを称し激動の昭和史と正面から向かい合った作家 半藤 一利氏の遺稿・遺品などが
 長い休載にもう投稿は出来ないものとあきらめて居りましたが、    令和4年に昭和館に寄贈されました。半藤 一利氏の足跡をたどる特別企画展が開催されております。
 この度の「九段短歌再開」の記事に励みを頂きました。     
 今後200首の掲載を頂けますまで学びたく思っております。

コメント (8)
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