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美空ひばり 伝説の東京ドーム公演をリマスター版で!

2024年02月15日 06時00分00秒 | 日々の出来事

伝説のコンサート「美空ひばり」

2月10日(土)[NHK総合]午後4:00

1988年に完成した東京ドーム。そのこけら落としはこの人、美空ひばりのコンサートでした。
ひばり復活!の意気込みでパワフルに歌う美空ひばりの熱唱はもちろん、ひばりの快気を祝って大いに盛り上がる客席との一体感も見ものです。
当時、決して体調が万全ではなかった彼女ですが、エンディング曲『人生一路』までの全39曲を見事に歌い上げました。
その『人生一路』を歌い終えた彼女は、ファンの声援に応えながら長い花道を歩いて“ひばり不死鳥伝説”を現実のものとし、このライブもまた伝説のものとなりました。

2月10日(土)の内容
美空ひばり1988年4月・東京ドームでの公演を、最新のリマスター技術と新たな編集でお届け。
その情感あふれる姿や会場の熱気に迫る。
コンサートから35年以上の時が過ぎた今、音楽界のみならず戦後日本の文化史に深く刻まれる
「女王・ひばり」が残した熱唱を、多くの視聴者に再発見していただく貴重な番組。
<1988年4月11日 東京ドームで収録>
以上はNHKのHPより転載させて頂きました。

平成元年(1989年)
美空ひばりさん死去

 6月24日、戦後を代表する歌手の美空ひばりさんが52歳で死去。合掌
死後、女性初の国民栄誉賞を受賞した。

画像はテレビより頂きました。


        「不死鳥コンサート」の会場となりました東京ドーム                   「ひばり不死鳥伝説」と語られてきました


    1988年4月11日 東京ドームで収録された「不死鳥コンサート」        コンサートの最初は懐かしい「悲しき口笛」を熱唱されながらで登場されました


     「登場方法に工夫が欲しい!」と業者にお願いして階段方式の登場でした                「悲しき口笛」を熱唱されたひばりさん


                「柔」のご紹介                              「柔」を熱唱されるひばりさん


                         「柔」を熱唱されるひばりさん  「柔」は大好きでしたので昔?は良く歌いました

                                 映像は沢山ありますが省略させて頂きます。


    真っ赤なドレスに変えて「真っ赤な太陽」を熱唱しながらで登場しました              「真っ赤な太陽」を熱唱されるひばりさん


                「悲しい酒」のご紹介                        「悲しい酒」を感情こめて熱唱されるひばりさん

       
                               「悲しい酒」を感情こめて熱唱されるひばりさん


        最後は弟様が作曲されました「人生一路」のご紹介でした                     「人生一路」を熱唱されるひばりさん


                                 「人生一路」を熱唱されるひばりさん


                     エンディング曲『人生一路』までの全39曲を歌い終わって皆様へご挨拶されるひばりさん


 「人生一路」までの全39曲を歌い終わってファンの声援に応えながら足の痛みも感じさせないほどにお元気なお姿で長い花道を歩いて“ひばり不死鳥伝説”を現実のものとされました


当日は歩ける状態ではなかったとご子息の和也さんが後日語っておられましたが足元はサンダル、花道を歩き終わった後はスタッフの皆様に抱きかかえられてベッドに運ばれたそうです。
そして「不死鳥コンサート」の1年後の1989年(平成元年)6月24日ご逝去とはどんなにかご無念だったことでしょう。心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌

放送されました2月10日(土) は翌11日(日)が漢字検定受験に一応真面目に勉強しておりましたので大好きなひばりさんのコンサートも録画して我慢しました。
放送は2時間でしたが、録画しておきましたので受験から帰って、翌日に又、又その翌日にと毎日、毎日ひばりさんの素晴らしいコンサートに目頭を熱くしております。

                                    2015年04月07日 美空ひばり記念館見学


               美空ひばり記念館の外観                       署名はメイコとありましたので中村メイ子さんの事と存じます

美空ひばり記念館見学に思いを致しながら、又、小学生の頃にはかつての「浅草国際劇場」?と思いましたが、当時は「東京でひばりちゃんを見てきたの」と自慢をしました程に可愛かったひばりちゃんのショ―を
毎年お正月に見に行っておりましたことも思いだしながらひばりさんを偲んでおります。そして大人になってからはカラオケ同好会なるものに興じてひばりさんの歌をよく歌いました。
今は、コロナでカラオケを休んでおりましたら声が出なくなりカラオケはあきらめておりますが、ひばりさんが大切に歌ってくださっておりました「一本の鉛筆」を
大切に歌ってまいりたく思っております。

 

「一本の鉛筆」

あなたに 聞いてもらいたい
あなたに 読んでもらいたい
あなたに 歌ってもらいたい
あなたに 信じてもらいたい

一本の鉛筆が あれば
私はあなたへの 愛を書く
一本の鉛筆が あれば
戦争はいやだと 私は書く

                         続く                           

コメント (6)
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