奈良の前田さまから「飛鳥寺の初詣」の様子を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
前田様、新年早々有り難うございます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
前田様、新年早々有り難うございます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
「前田様より」
明けましておめでとうございます。
毎年恒例にしています、飛鳥寺へ除夜の鐘を撞きに行く初詣を、今年も元気に参ることができました。
平成元年は勤務していた姫路郵便局で迎えました。
平成最後の正月は、自宅で迎えることができました。
飛鳥寺では、大晦日から元年にかけて、本堂の扉を開けて、飛鳥大仏を拝観させてくれます。
飛鳥寺は曽我氏の氏寺として曽我馬子が開基したと伝わる法興寺の跡で、本尊は飛鳥大仏と呼ばれる釈迦如来坐像です。
飛鳥大仏は「日本書紀」によると、鞍作止利(くらつくりのとり)が製作した と伝わっており、日本最古の仏像として重要文化財に指定されています。
奈良の元興寺は、法興寺が平城遷都に伴って奈良に移転したものです。
鐘を撞く順番を待つ人々 飛鳥寺の梵鐘
本堂の参拝風景 飛鳥大仏
前田様の玄関の新春風景
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