令和5年度の千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式が5月29日(月)午後0時半開式。
先の大戦中に戦地で亡くなった身元不明の戦没者を慰霊する拝礼式が千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われ、秋篠宮家の次女・佳子さまが初めて参列されました。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑の拝礼式は午後0時半から始まりました。 加藤厚生労働大臣の式辞のあと、ロシアと硫黄島で収容した戦没者の遺骨235柱が新たに納骨され、これで墓苑に納骨された
遺骨は37万485柱となりました。 佳子さまは納骨堂に進み出て、深々と拝礼されました。
去年3年ぶりに開催された拝礼式には秋篠宮ご夫妻が参列されていて、佳子さまが拝礼式に参列されるのは初めてです。
この後、岸田総理や遺族の代表らが次々と花を供え、戦没者の霊を慰めました。(以上はネットより転載)
千葉市遺族会は宍倉会長はじめ3名の代表者が、千葉県遺族会としては30名ほどの遺族代表者が参列致し、英霊に献花を捧げました。
平日の「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」 ↑ 水落敏栄遺族会会長 全国から参列しました遺族代表の皆様
「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」についてHPより
先の大戦で海外における戦没軍人及び一般邦人のご遺骨を納めた「無名戦没者の墓」として昭和34年3月28日に創建されました。
令和4年5月現在37万269柱が、六角堂内に安置されています。毎年5月に厚生労働省主催の慰霊行事として拝礼式が、また、年間を通じて各種団体主催の慰霊行事が随時行われています。
秋篠宮家の次女・佳子さまが初めて参列されて献花をされました 献花をされました岸田総理大臣
納骨堂に向かわれます遺族代表の皆様 献花をされる遺族
「千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式」のブログに多くの皆様にお訪ね頂きましてありがとうございました。
先の大戦中に戦地で亡くなり、祖国には帰りましたが身元不明の多くの戦没者のご慰霊もお喜びのことと存じます。
皆様のご厚意を保存させて頂きまして御礼に代えさせて頂きます。
遺骨は、まだ37万とは全然足らないですね。
これからも遺骨を探してほしいです。
秋篠宮佳子様はとても喪服がお似合いでした。
佳子様はご多忙にご活躍に大慶に存じます。
遺骨収集作業はとても大変と伺っておりますが、国は継続事業と進めていただいております。
海軍は永久に海底に眠ったままと父の遺骨には会えませんことにあきらめております。