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金澤の山ちゃんだより (再)

2024年12月19日 07時00分00秒 | 金澤の山ちゃんだより

   長い間、素晴らしい「金澤の山ちゃんだより」を紹介させて頂いておりましたが、この度、奥さまから訃報のお知らせを頂きました。
                 昨今はお便りを頂けなく淋しく思っておりましたところでした。
      心からご冥福をお祈り申し上げまして 2013年12月19日 に頂いておりましたお便りを再度ご紹介させて頂きます。                 

                          日  本  の  秘  境
                         ==南信州遠山郷 下栗の里==

 
          
長野(下栗の里 案内板)                     長野(下栗の里 夕陽)

 
           長野(下栗の里 和田城)                長野(南木曽温泉 露天風呂 山に雲)

信州の南の端に日本の秘境と言われる遠山郷「下栗の里」には標高1000m傾斜30度の斜面に棚田状に家屋が連続し「日本のチロル」と言われる。

麓には和田城・和田宿があり、しらびそ高原を抜け飯田峠・大平宿を通って山を下ると南木曽「妻籠宿」「馬込宿」そして温泉気分も味わえる、まさに日本の原風景であった。
                                               
                                                               長野県飯田市上村にて

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8 コメント

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ありがとうございました (oko)
2024-12-24 09:23:32
朝晩はお寒くなりましたが、お元気にお過ごしの事と存じます。
山ちゃん様のご紹介を頂きましたことに感謝いたしております。
生ある限りご紹介いただきました素晴らしい旅を楽しむことができます。

ありがとうございました。

毎日多くの皆様にご覧頂きましたのでご報告させて頂きます。

今年も残り少なくなりましたが来春の千葉市民展出展に『山家集』の臨書に筆を握っております日々です。

ご夫妻様どうぞ佳いお年をお迎えくださいませ。
返信する
掲載に感謝 (nagai)
2024-12-24 09:19:42
やっと冬になりましたね、山ちゃんが呼んでいます。掲載頂き有難うございました。
日本の秘境の旅、南信州塩山郷 下栗の里も雪景色でしょう。
多くの山ちゃんファンに旅の楽しみを教えてくれました、自宅にいて全国を旅することが出来感謝です。

今年もあと一週間、想い出の年にして下さい。
返信する
ガーベラさま (oko)
2024-12-20 22:47:58
遅くなりました。今晩は。
「半世紀も前の事・・・」↑ 思い出を拝読させて頂きました。
ガーベラさまを山女と表現されるお方がおいでですが素晴らしい思い出が有りましたのね。

お姉様もお元気でお出での事と存じます。

ありがとうございました。
返信する
okoさんこんばんは (ガーベラ)
2024-12-19 21:16:06
半世紀も前の事です。
中津川から塩尻までの道を歩きました。
妻籠宿に馬込宿を訪ね懐かしく思い出されます。

姉と二人木曽川を左手に見やりながら
寝覚ノ床で一休み花崗岩の大きな岩は独特でして
浦島太郎伝説の有るところでした。

今思い出しますのに良く歩いたものと思います。
100㌔を優に超えておりましたので
若かったですね~。
返信する
matsubaraさま (oko)
2024-12-19 19:38:03
お言葉を奥様にお伝えしたく存じます。ありがとうございます。

旅が好きで日本中の温泉、秘境などをお届け頂いておりましたのでとても残念に存じます。

「金澤の山ちゃんだより」はブログに残っておりますので機会がありましたらご紹介させて頂きます。
返信する
Unknown (matsubara)
2024-12-19 15:21:44
長野県はとても広いので、隣県ながらここを
知りません。

山ちゃんのご冥福を祈ります。
返信する
縄文人さま (oko)
2024-12-19 10:45:48
久しぶりに「金澤の山ちゃんだより」をご紹介させて頂きました。
しばらくお便りがありませんでしたので心配しておりました。
山ちゃん様は金沢放送局にも風景の写真などの協力をされておりましたのでとても残念に存じます。

「天空の里を求めて・・・」↑ あのようなところに一度住んでみたい!素敵に拝見させて頂きました。

いつもご丁寧にお言葉を頂きましてありがとうございます。
返信する
Unknown (縄文人)
2024-12-19 09:45:48
「下栗の里」紹介有難うございました。
どの様な場所かと、検索しましたら、山にへばりつくような、そしてのどかな、民家やそば畑、茶畑が広がる。
深く削られた谷間を遠山川が流れる秘境の風景は、「日本のチロル」の名にふさわしい。

ふと思い出しました。山の生活はどこ行きましても、、
  』耕して耕して天に至る」
こんな言葉がぴったり!!

我が秩父地方にも群馬境の集落「石間部落」がやはりこのような天空の地でした。
ご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=JpLoMF8ybzo
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