展示書画の資料は6頁にわたって詳しく説明されておりますその1頁めのご紹介
佐藤佐太郎先生のご紹介(資料より) 入館(500円)券のご紹介
佐藤佐太郎研究資料室のご紹介 http://www.kanda-jimuki.net/sato-satarou.htm
短歌をご指導頂いております鶴岡先生から、「是非、見学をして頂きたい!」と以前よりお話を頂いておりましたので、この度お伺いする事が出来ました。
友人と「わ~素晴らしい!」の第一声でした。
素敵な趣のあります絵、現代詩文書のお手本のような書作品も多く飾られ、先生を歌人でありますことを忘れさせますかのような多種にわたる会場狭しの作品展示に感動致しました。
志満奥様も歌人でお出でですが、美智子妃殿下との交流を物語ります妃殿下が奥様に詠まれましたお歌のご紹介と妃殿下がお葬儀に参列を賜りましたお姿のお写真のご紹介も拝見することが
出来ました。
京成線「ちはら台」駅下車5分の交通の便も良く、HPのご紹介と共にご紹介させて頂きました。
秋葉先生は、千葉県・日本短歌協会会長としてご活躍されましたこと、
又、この研究資料室の公開も秋葉先生のご尽力によるものと
我が師より伺っております。
とても素晴らしい作品集に多くを学ばせて頂きました。
奥様の志満さまとともに・・・
行ってみたいところですが、残念ながら遠いです。
とても羨ましく存じます。
主宰の秋葉四郎先生は千葉県中学校校長、日本歌人クラブ・千葉県歌人クラブ会長等を歴任して
「歩道」の編集責任者として佐藤佐太郎先生を敬愛され、資料室はその交流を物語っておられます。