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月見草34号「編集人松原様のお言葉より」
今年も何とか短歌誌「月見草」を刊行することができました。平成元年創刊。34年目の34号。今年は表紙絵の仕上がりが最近とても早くて助かっています。
毎年のことですが、なかなか白い花どれにするかを悩まれているようです。今年は「たますだれ」。東京のご自宅でずっと育てておられます。表紙絵作者で、短歌も詠まれるTさんとのお付き合いも
40年になろうとしています。
新しい会員が二人。ブログでの友人Sさんがコメントに短歌を書いて下さり、よいものでしたので、掲載することにしました。12年前、やはりブログで知り合ったIさんと二人で来てくださり、3人で
各務原市航空宇宙博物館などに連れて行ってもらいました。どうやらわが家で抹茶の接待をしたらしいのですが、古くて忘れています。
平成28年に旅先の台湾で知り合った三重県のIさんから思いがけず6年ぶりに電話がかかり、ラインで歌が届き、再登場。彼女は新聞に投稿したり大活躍されています。サンサンの会で知り合った
Mさんもこれまで作られた歌の作品を見せて下さり、会員になられました。でも昨年新会員となられた神戸のKさんはご高齢で亡くなられてしまいました。
新年に入り原稿を仕上げ、発送し、印刷・製本がまもなく完了することは分かっていましたので、ここ数日発送準備をしていました。原稿を送り、半月で仕上げていただきました。
収集していた記念切手を貼り付け、準備完了。中段の切手の写真は、平成18年岐南町町制50周年記念の式典でいただいたもの。当時民生委員をしていたので、招待されました。
当地特産のネギをデザイン化したものです。(以上転載させて頂きました)
『月見草』の素敵な題字は編集人松原様、素敵な表紙画「たますだれ」は編集人のご友人のT様と伺っております。
毎号、《作品鑑賞》を心待ちに致しておりますので上記にご紹介させて頂きました。
今号も『月見草』の会員の皆様の中に私の「戦後77年」も加えていただきましたのでご指導を頂きました幸せに感謝を申し上げまして『月見草』のご紹介をさせて頂きました。
そして、毎回歌をお寄せいただき感謝申し上げます。
何とか続けられますのも皆様のおかげです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
昨日は病院の定期検診ほかにでかけておりましたのでご紹介が遅くなりまして失礼いたしました。
記念切手も楽しく拝見させて頂きました。
今後ともご指導の程どうぞよろしくお願い申し上げます。