7月26日から熱戦が続いたパリ五輪は、11日に閉幕した。
                   千葉県ゆかりの36人のアスリートのうち、混合競技も含めると8人が表彰台に上がった。
                     大会期間中、地元からはパブリックビューイングなどで大きな声援が送られた。
                           選手たちは懸命に戦う姿を通じ、感動を与えてくれた。
            千葉県八千代市出身で柔道女子48キロ級の角田夏実選手は得意のともえ投げを繰り出し、日本勢第1号の金メダルに輝いた。
                          柔道混合団体では2階級上の選手にも鮮やかに一本勝ちした。
                金メダリストの角田選手らには今秋にも県民栄誉賞が、銀と銅のメダリストには知事賞が贈られる予定だ。
          千葉県によると、男子体操団体金の橋本選手には東京五輪での個人総合などの金に続く活躍に「知事特別賞」が贈られる方向だという。
                              (以上は産経新聞より転載させて頂きました)