専修大学松戸高校野球部 第95回選抜高校野球大会出場決定に喜びに沸く野球部選手(令和5年1月27日(金))
「令和5年1月27日(金)専修大学松戸高校のコメントより」
日本高等学校野球連盟より選考会議のネット中継にて連絡があり、専修大学松戸高校野球部の第95回選抜高校野球大会(春のセンバツ)の出場が正式に決定しました。
2年ぶり2回目の出場となります。同日午後、野球部の部員たちは、専用グラウンドで五味校長より「選抜出場決定」の報告を受けると、歓喜にわきました。
「専大松戸対広陵の結果を伝えた千葉テレビ放送より」
準々決勝の結果を報告する千葉テレビアナウンサー 残念!専大松戸高校破れました
「専大松戸高校の2回戦を振り返って」
令和5年3月27日(月曜)に、阪神甲子園球場で行われた第95回記念選抜高等学校野球大会3回戦で、専修大学松戸高等学校が高知高等学校(高知県)と対戦し6対4で勝利を収めました。
専大松戸高校として、そして松戸市内の高校としても、春・夏通じて初の甲子園同一大会での2勝目となりました。
試合は初回に2点を先制されたものの、2回裏に広川選手(松戸市立和名ケ谷中学校出身)の同点2ランホームランや大森選手のタイムリーヒットなどで、一挙に4点を奪い逆転しました。
その後、2点を返され4対4の同点で迎えた8回裏には、太田選手と広川選手のタイムリーヒットで6対4と再び2点をリードし、平野投手が2試合連続の完投勝利で見事、接戦を制しました。
そして3月29日(水)準々決勝では、ベスト4をかけて広陵高等学校(広島県)と対戦しましたが、残念!専大松戸:広陵は2:9で敗れ、ベスト4進出ならずでした。
選手の皆様お疲れ様でした。そして応援をしてくださいました皆様ありがとうございました。
広島代表は、どうやらいつも厳島神社に祈願する
ようです。
たまたま私たちは旅行中に選手たちが祈願しているところに
遭遇しました。
千葉代表も祈願したとは思いますが、位負けしたかも
しれないです。
もう少し接戦をしてほしかったと思いましたが、
3回戦まで戦ったことは誇りになると思います。
この学校は偏差値も結構高くお勉強も頑張っております。