戦没者墓苑拝礼式
新たに2453柱を納骨 常陸宮同妃両殿下がご臨席
厚生労働省主催の千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式が5月29日、常陸宮同妃両殿下のご臨席のもと挙行されました。
式典では政府派遣の戦没者遺骨収集帰還団が旧戦域で収容した戦没者の遺骨のうち、遺族に引き渡すことができない2453柱が同墓苑に納骨されました。
約600人の参列者が戦没者に対し哀悼の誠を捧げました。(以下写真と共に遺族通信より転載させて頂きました。)
平成29年6月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌
散華されますことに「親孝行はこれからです。」とはあまりにも悲しく残念なことです。心からご冥福をお祈り申し上げます。
九段短歌休載は9か月めを迎えますことにとても淋しく残念に存じます。