汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 夏

2008年06月03日 | 初期中期の詩
ある晴れた日のこと
カラッと暑い夏の日
何もする事なく
ぶらぶらと辺りを散歩していた

空ってこんなに広かったっけ?
ふとした疑問が
頭をよぎる

トンボは自由に空を飛び
夏の雲はとても堂々としていて
僕なんかとてもちっぽけな存在

どっかに旅したいな

湧き上がる冒険心を
心に抱いて

大きなアクビをした
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